顔は見えないがミョー
2月末に、突然ぐれたミョーは、その後、差し出される手には乗らず、帰宅の際は消灯して捕獲する必要があるものの、飼い主を避けることも不審の目で見ることもなくなった。切ったり抜いたりした羽は、ほとんど元に戻り、自由自在に飛び回っている。
その風切羽を写真で見ると、先の方だけ一部白いものが見受けられる。たまに誤解している人もいるが、白い羽が全て白いとも、黒い羽が全て黒いとも限らず、2色になっている場合も珍しくない。
ただ、こうした羽の部位は、年々白さが増していく可能性が大きいと思う。つまり、ミョーは、将来的に、ゴマ塩の母ケコ化していくのかもしれない。その過程で、いろいろ奇妙な模様になってくれることに期待したい。
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