忘れた頃に有精卵、アト・ニチィ
こんな謎生物に託して良いのだろうか・・・
念のため確認したところ、アト・ニチィの6個の卵は、4個有精卵、1個微妙、1個無精卵であった。・・・頼まなかったが、これも羽盡大明神様のご霊験であろうか。
さてどうしよう・・・。すでに「文鳥団地」は満室に近いので、しばらく繁殖は控えたい。何しろ14代目が4羽いるので、血統が断絶する心配は無いはずだ。そもそも、それほど血縁の継続にこだわってはいないのだが、アトの子供が何頭身になるのか興味がある。そのアトも5歳。若いとは言えない。
また「お片付け」されるのは嫌なので、1個だけケコ・サカの巣に入れ、仮母になってもらうことにした。失敗しても、仕方がない。成り行きである。
孵化して育ってくれるなら、オスだと良いな。確か、フィンという名にする予定だった。フィンと言えばハックルベリー・フィンだから、男の子でなければ困る・・・。来週、孵化予定。どうなることか。
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