羽をくわえて飛ぶサカ坊
妻に寄りかかりまどろむキュー様
紅八朔があまりに美味しいので、先月22日に苗↓を見かけて注文したが、九州から2日半の長旅で今日午前中に届いた。ところが、これから暴風雨だと盛んにテレビが言うので、植え付けるのを見合わせ、逆に庭に散乱する鉢物を避難させ、自転車を風呂場に押し込んだり、「台風並み」「爆弾低気圧」に備えた。
現在のところ、どうと言うこともなさそうだ。荒川の北では、南からの暴風の影響も、限定的になったのかもしれない。
暴風はさほどでもないが、サカ暴力は炸裂した。キュー様をツボ巣から落としたようだ。目撃はしていないが、おそらくツボ巣の中にいるキュー様を襲い、結果たたき落としたものと思われる。物音に気づいて見たら、床の上で今日な形で固まっているキュー様がいた。
拾い上げると、いつものようにショックの放心状態(「てんかん的発作」)だったが、やはりいつもどおり、しばらくして落ち着く。そこで、ツボ巣に戻す。その後は襲われなかった。
年老いて足腰が不自由なのに、同性の男に好かれて襲われるとは、何とも気の毒なことだ。
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