不思議な文鳥アト
早く換羽に移行してもらいたいケコは、今日確認したところ、しっかり6個産卵し、一昨日くらいから抱卵している。隣カゴのニチィも、ほぼ同じ。となれば、ニチィの卵が有精卵なら、孵化する前にケコの元に移しても良いかもしれない・・・。
しかし、無精卵の可能性が高い。理由はアトだ。彼、夫婦となった最初に交尾するだけで、その後は交尾しないのではないかと思えるのだ。前妻のメイも、初めの産卵で孵化したヒナを「お片付け」した後、ずっと無精卵。ニチィとの間でも、昨年秋に「お片付け」した後は、ずっと無精卵が続いているのだ。そして、二チィは、産卵周期になると、2、3日限定で、飼い主の手に潜り込んでくる。これは、やはり交尾していない結果ではなかろうか?
このようなオスが、世の中に存在するものだろうか・・・。人間の夫婦なら、いろいろありそうだが、それなりに仲良く同居し、協力して抱卵している文鳥の夫婦で・・・。世にも不思議な話だ。
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