出てくるだけでくたびれるミョー
ミョーは多くの羽ばたきが必要でくたびれてしまうが、それでも態度は改まらず、放鳥終了時にはカゴの間に入り込んで身構え、手を見れば逃げ、追い出せば「飛べるネズミ」のように逃げ回った。疲労するので、さほど長引くことはなかったが、やはり隙を見て真っ暗にして捕獲するしかなさそうだ。
↓キュー様は、ますます脚が弱くなって、最近はアイコンタクトをするのでお迎えに上がってもかえって威嚇するばかり。抵抗されつつ首を持って引きずり出し、テーブルの上に置けば、それで良いのだとばかり、すぐに水浴びをはじめ、乾かしもせずに好物の籾を頬張る。いよいよ難しい年寄りとなっている。
↓↓3羽たちは、まだ手の中に入り込んでくる天使だ。しかし、好ましからぬ習慣も身に付けてしまった。ひとつは、通例の人の耳かじり。もうひとつは、放鳥部屋のリトグラフに対する攻撃と、フレーム乗りだ。これを避けたいために、薄いフレームにしたのだが、ヒナたちにはむしろ丁度良かったようだ。
とりあえず、現在の困りもの3つ。この程度なら、まだ平和というべきか。
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