ソウ・ガイ・テイのはず
１年以上使用しているキャノンの『PowerShot SX210』は、いまだに動作快調だ。我が家において、デジカメは１年使い捨てということになっているので、これは実に見上げた結果と言える。水しぶき果汁しぶきの飛び散る環境と、使用者の粗雑な扱いに耐え、実によく頑張ってくれている。中古のはずなのに、大したものだ。
しかし、１年ルールに備え、壊れる前に次を物色し始めていた。放鳥中は傍らに置いて、何かと気づいた時に片手で撮るので、コンパクトカメラでなければならず、被写体との距離は３メートルそこそこだが、被写体が小さいので、高倍率ズームが望ましく、５０センチ以内の近距離撮影がスムーズで、丈夫で安いもの。たまたま購入した『SX210』が気に入ったとなれば、その後継機『SX230』（↓中古と新品）しかあるまい。と思って、ソフマップで安くなったら買おうと待っていたら、案外早くそうなったので購入した。
試し撮り段階だが、オートフォーカスが早くなっている。『SX210』の不満点は、焦点を合わせるのに時間がかかることがあり、そのためシャッターチャンスを逃すことがあったが、その点改善されているようだ。素晴らしい。このカメラ君にも頑張ってもらおう。
旅にぴったり、GPS搭載モデルCanon デジタルカメラ PowerShot SX230 HS ブラック PSSX230HS(BK)
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