顔だけの写真では区別がつかない・・・
3羽、早くもひとりエサに近い状態となった。カゴの中では、終日、粟穂をかじっていた。大量の殻が落ちているので、しっかり食べているようだ。我が家の場合、粟穂は孵化1~3ヶ月くらいまでで、その後はほとんど食べなくなってしまう。やはり、粟穂は、味より遊びの要素が強いのだろう。もっとも、普通の粟が穂についているだけで、あれを落としたものが配合飼料に入っているアワなのだから、当然と言えば当然ではある。
夜の放鳥に、初めてフルタイム参加したが、特に問題なく、遊び食べ飛び回っていた。終了間近には、疲れたのか、飼い主の手に潜り込み、オトナたちを帰した後に、フゴを持ち出すと、自主的に中に入っていった。眠くなったわけだ。・・・この素直さが、永遠に続けば良いのに!
昨日の水浴び後、ソウがグチュグチュと喉を鳴らしていたが、あれは「ぐぜりのはしり」かもしれない。これで、一気にぐぜるようになればわかりやすいのだが、おそらくヒナ換羽が始まることで中断され、練習の再開は孵化2ヶ月を経過してからになることが多いと思う。
雌雄は早く分かった方が便利だが、分からない方が楽しいと、個人的には思いたい。
オーチャードグラスを漁るミョーとイート
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