ひ孫のひ孫は昆孫

孵化31日目の文鳥ヒナたち
いろいろやっている3羽
飛ぶ孵化31日目の文鳥
飛んでくる誰か

 ハルの死期は、はっきり迫っていると思われる。食欲は、むしろ普段以上にあるが、羽毛の色はさえず、動きが緩慢になっており、居眠りする時間が長くなっている。
 来月8歳だが、まだ飛ぶ力があり、このままゆっくりゆっくり年老いていくのだろうと信じていたのだが、なかなかそうはいかないらしい。

 そのハルの息子の子で、母方ではひ孫のひ孫の3羽たちは、かなり活動範囲を広げている。本日の体重は、オール26g。計測はいつも35日目まで行なっているが、明日あたりから夜の放鳥時間の見学も始めようと思うので、今回はこのあたりでやめようと思う。
 なお、前にも調べた気がするが、ひ孫のひ孫は昆孫(こんそん)と呼ぶそうだ。さらに、仍孫、雲孫と続くそうだが、10歳まで生きてくれたら、そこまで達するかもしれないなぁ。それだけを目的にすれば、1年弱で1世代なので、10年はかからないけど、代を重ねたから偉いというものではないので、10才まで生きてくれるとすれば、2年で1世代くらいが、ペースとして適当かと思う。

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