まだ飛ぶ練習はしない3羽
節分で太巻がたくさん売っているので、普通に切って美味しく頂いた。あれを一本何とかいう方向に向かってかじるなどという愚行が広まれば、確実にのどに詰まらせて死ぬ老人子供が出てくるはずだが、いつも誰か死なないと問題視しないのだから、呆れたものだと思う。
そんなことを考えつつ、豆まきの落花生を食べていたら、ぐぜり音が聞こえたように思えた。空耳かもしれないが、ミョーかもしれない。ミョーでないと困る。オスであってもオマケ並みで尋常でないのに、メスだとしたらセーヤ並みだ。性に目覚めたら大変なことになってしまう。
夜の放鳥では、ハルの爪を切り、クチバシのかみ合わせがズレてきているので、下クチバシの先端も少し切った。その際、昨日までは目立たなかったが、お腹がかなり膨れているのに気づき、胆のう腫のように見えた。年齢による衰えかと思っていたが、なるほどそれの症状でもあるな。この数日、サカ暴の襲撃に怯えつつも湯漬エサをよく食べているのは、それのためでもあるのだろう。そうした姿も、確かに前妻のカンなどで見覚えがあるな。胆のう腫では、いまだに、通院や治療行為が文鳥にとって楽しいものだと思えない限り自宅療養が最善と思っている。ハルは、来月12日で8歳である。普通に全うしてもらおう。
そのハルの孫で・・・、えーと(ハル→デコ→ポン→ラック→ノッチ→トミ→)・・・ひ孫のひ孫のソウ・テイ・ガイ3羽。孵化25日目の今日も元気にもぞもぞ動きまわり、牧草をかじるようにもなった。体重はソウ25、テイ26、ガイ25gであった。
イートは26日目に初フライトを果たしたが、この3羽はもう少しかかりそうだ。3羽同時か、誰が先を越すか、興味深い。
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