体重で雌雄判別

孵化19日目の文鳥ヒナたち(ソウ・テイ・ガイ)
今日も同じ構図で

 人間の女性は男性より小柄なことが多いのと同様に、文鳥のメスはオスより小柄なことが多い。従って、体重が比較的に軽いヒナはメスである。といった判別方法は、適当に分けても50パーセントは当たる統計学の必然に対し、おそらく数パーセント確率を上げる程度の効果しかない。
 というような話は散々ここにも書いてきたが、ソウ24g、テイ25g、ガイ25gと、体重の増加も収まったようなので、歴代の文鳥たち(19羽)と比較してみたい。
 孵化19日目で24gは、我が家では最軽量。過去の同数値は、キュー♂とニチィ♀のみ。キューは親鳥の給餌が不十分で、飼い主が引き継いだ16日目には19gだったので、遅れを取り戻し中の数値なので、特殊例だが、メスにしても1羽のみなので、これだけでは検討しがたい。25gは、デコ♂、マナツ♂・・・のみ。この2羽は、我が家のオスとしては小柄で、ヒナの頃から軽かったわけだ。
 ・・・結論。やはり、体格や体重では分からない、になる。誰が小柄な男の子なのか、楽しみにしよう。

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