育雛箱から取り出した状態
給餌が終わった時の状態
ソウ・テイ・ガイ3羽順調。そろって体重は23グラム。羽の白羽がなければ、しばらく個体識別が不可能だったのは間違いない。確かに粒がそろっている。
写真、少し暑いと離れ(育雛箱内28℃程度)、少し寒いとくっつくだけのことだが(室内20℃程度)、こういった感じでバラバラだと保温は問題ないと言える。ただ、離れ離れで横向きになり、口を開けているような場合、温度が高すぎていることになるので、注意が必要だ。
加減は、飼育経験でわかってくるとは言い切れず、人それぞれのセンスによる面があり、自分のセンスが疑わしい場合、慎重に温度計とも相談したほうが良いと思う。ただ、気にしていればセンスは磨かれていくはずなので、センスがないと嘆く必要はない。むしろ危険なのは、経験を過信することのような気がする。
順調だが、油断しないように気をつけようと思う。
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