おトミ頼もし

育雛中のメス文鳥(トミ)
おふくろ様になっているおトミさん

 若く独身の頃は、オス文鳥に色目を使いまくって、「オトミノビッチ」と陰で呼んでいたものだが、今や堂々たる恰幅のおふくろ様である。このしっかりしたずしりと重い体型は、父方の曾祖母アイに似ている。旦那のノコリも育雛上手だし、おそらく3羽くらいは楽勝だろう。
 となると、2月の初めから3羽同時給餌だ。ゲコゲコと互いの食欲を高めつつ、競い合って食べるヒナ、・・・久しぶりだ。1羽だとのんびりしてしまい、鳴き声も出さなくなるから、物足りない感じになるから、これは楽しみだ。
 で、1ヶ月後には、イート、ミョーを加えて5羽の若文鳥が、ぶんぶん飛び回り・・・。本来の15代目計画は頓挫しているが、賑々しいことだ。

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