ライバルでも同居

孵化28日目の文鳥ヒナ(ミョー)
健康そうなお尻だ
孵化28日目と40日目の文鳥ヒナ(ミョー・イート)
やっぱり嫌そうな目付き・・・

 イートは育雛箱に入れると静かだったが、ミョーは朝でも晩でも鳴き声を上げている。今日の給餌も落ち着きがなく、あまり食べずに「ギュワギュワ」言いつつ、飼い主の顔に突っ込んでくる。人間が好きで、賢そうでないのは、やはり両親に似ているのだろうか。
 いつでもお目々ぱっちりで、写真映りが良いミョーに対し、イートは目の表情がめまぐるしく変わり、写真では悪相になることが多い。
 この両者、今日は尾羽の引っ張り合いなども始め、何となくライバル心が先鋭化しているような気配がある。しかし、ミョーは暗いと落ち着かないようなので、明日にも日中はイートと同居させるかもしれない。どうなることか・・・。

 今シーズンの誕生が期待されるもう一羽。アトと二チィの2世、我が家の15代目予定者の卵は、今日見る限り、有精卵の気配がなかった。
 まだ抱卵を始めていないのか、それとも・・・。これで子孫が残せないことになったら、アトはずいぶん不思議な文鳥である。

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