文鳥にはミカン

孵化32日目の文鳥ヒナ(イート)
早くも母同様の盗み食いを始めたイート

孵化20日目の文鳥ヒナ(ミョー)
食欲が治まったミョー

 文鳥にイモ、文鳥に芋の葉っぱのような絵を近々入手して飾る予定だが、ウチの文鳥たちは、焼きイモを好まなかったと思う。昔はいろいろ与えていたのだが、結局、定番(ミカン類・豆苗・煮干し、その他の飼料)以外はやめてしまった。サツマイモに似たような感じの甘栗はよく食べたが、与え方が面倒なので止めてしまった。
 厳格な飼い主その他には怒られてしまうが、スナック菓子(サッポロポテト・さやえんどう)はよく食べた。しかし、わざわざ用意するまでもないと思い(それほど不健康とは思えないが、健康的でもない)、止めてしまった。ビスケット(マリービスケット)も、あまり食べないので止めてしまった。果物も、リンゴ、柿、梨は用意してもほとんど食べてくれず、スイカも見向きもされず、で、結局、ミカンだけが残って定番化した。
 やはり、我が家の場合、最高のおやつはミカンだろう。今日、静岡(の浜松だから文鳥生産農家があるはずの地域だ)小粒のミカン↓が届いたが、これがうまかった。栄養的に何とかでかんとかで、など個人的にあまり関心はなく、どちらかと言えば、そういった話はしらけて聞いてしまう傾向を持つが、体に悪かろうとは思えないので、ミカンは文鳥のおやつとしてもオススメである。

 さて、ヒナたち。
 イートは、もはやひとりエサ目前の態度で、湯漬エサの盗み食いまで始めた。末頼もしくもあり、末恐ろしくもある。いずれにせよ、今後さらに興味深い。
 ミョーは食べる量が減り、体重も1グラム減って27グラムとなった。巨大化はせず、標準的な体格に留まりそうだ。

 二チィが2回目の産卵期となり、今日初卵を産んでいたので、その小さく丸っこい卵を、一昨日くらいから抱卵に入っているノコリ・トミに託した。トミの卵は7個もあったので、産み足すことはないと思うが、念のため卵にエンピツで印を付けておいた。
 気まぐれで、これからニチィが産む卵と差し替えるかもしれないが、有精卵なら、年末には孵化するはずだ。顔が大きくても良いので、元気なヒナを期待したい。


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