文鳥らしくなった(外見以外は)

足元の文鳥(ケコ)
巣材探し中のケコ

 有精卵は産み、抱卵し、巣材集めに勤しみ、自分でカゴから出てきて、手首に乗せて帰すことができる。・・・当たり前のようだが、ケコがこれほどまでにマトモになってくれるとは!これで、ハゲさえ直れば万々歳なのだが、ぜいたくは言えまい。
 あのサカにしても、ゴミ漁りをしたり老いたオスを襲ったり、相変わらずろくでなしではあるものの、交代で抱卵するため、放鳥時間中に自主帰宅するようになっている。文鳥外の奇妙生物が更生していくのは、うれしい。ただ、あまりマトモになりすぎてもつまらないので、ほどほどであって欲しいとも思う。

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