今日は若干暇で、『かじパン』に行く体力も無かったので、4、5年ぶりに、鳥系の「里親」募集掲示板を少し見学してみた。そして、驚いた。無償でなければ募集掲載を削除するとか、1回1羽の募集限定とか、馬鹿げた「マイルール」を掲げているところばかりだったのだ。
先日批判したサイトなどが、ばら撒いてしまった浮説を真実として、まともに検討もせずに「マイルール」を作ってしまっているのだと思うが、一体、主権在民とか、公共の福祉に反しない限り保障される自由とか、まともに考えたことがあるのだろうか。こういう法律があるらしく、それを解説する何となく有識者のような者がいれば、何となく従うのだろうか。それによって、動物愛護精神に反するような事態が起きるのではないか、といった観点で、どうして考えられないのだろうか。まったく不思議である。
法律などわからないし、考えたくもなければ、所轄官庁から問い合わせでもない限り、浮説など聞かなかったことにしておけば良いものを、と私は思う。腹が立つので、「年1回1羽のみ可」はデタラメ、と書きなぐってやった。
さて、ケコ。
禿げがこじれているが、産卵していて、やたらよく食べる。しかし、飼い主としては、甚だ不安である。体力が持つだろうか?
サカ坊はやる気満々で、巣材を運び込んでいる。これは、まともな文鳥になってきているので喜ぶべきだが、巣材を求めてうろつき回るくせに、カゴに持ち帰ることが出来ないので、実にうっとうしい。
どうなることやら・・・。
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