ミカン果汁を吸うクリ
石原慎太郎さん、老骨に鞭打って、国政に返り咲くつもりだそうで・・・。「若いやつ、しっかりしろよ!」、確かに、信義に欠けた息子さんによろしくお伝えいただければと・・・。老樹は枯れて、新芽が出るものでしょう。オヤジ・ご老体が元気過ぎると、息子や周囲の若い者は、お天道様に当たらず腐るのかもしれません。
憂国の人間年寄りたちにも、せいぜい頑張っていただき、我が家の文鳥年寄りたちが、元気に長生きするように祈りつつ、新芽が芽吹くか考える。
今シーズンの新芽、ヒナは、マナツとクリの子、のはずである。2羽とも元気はつらつ、仲良く遊び回っている。夫婦というより、遊び仲間だ。ただ、抱卵や育雛に不安がある。このままでは、孵化させることは無理かもしれない。
マナっピコは変わりにくそうなので、大食漢のクリ子が、実父キューのDNAにより、模範的母鳥に変貌するのを期待しているのだが、・・・まるで変わらないなぁ。
子孫など残さなくても別に構わないのだが、長期間ヒナを育てないと禁断症状が起きるので、他にも期待しようか。いちおう、2カップル成立した・・・ような、しないような。その後、例の2カップルは、同居を続けているものの、どちらも夫婦といった雰囲気ではない。つまり、羽繕いしあったりするような睦まじい姿は、まったく見られないのである。
今シーズンは、ヒナ無しかなぁ。
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