いろいろ難局

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夫婦で食事中のポンとアイ

 ポンは水浴びをしないこと以外は、普通に生活している。
 下段のツボ巣は利用せず、上段のツボ巣の上を定位置としている。放鳥も自主的に飛び出してきて、ツボ巣に陣取り、一時間ほど経ってから、テーブルに降りて食べあさり、そして定位置に戻る。性格がゆがむこともなかったが、手のひらからはさっさと離れてしまった。
 水浴びも、出来るはずなので、そのうち始めるのではないかと思う。そうでない場合は、お尻くらいは洗ってやらねばならないが、「ギョエー!」とか悲鳴を上げるタイプなので、困ってしまう。

 ケコンドルとサカ坊は、流し場で掃除中の飼い主の、左肩と、胸元あたり(口笛を聞きたいのでピンマイク状態でへばりついているのだ)に陣取り、たまに二の腕に移動し、牽制しつつもイチャイチャし始めたりもする。・・・理解に苦しむ。
 同居させてみようか・・・。ついでに、アトと・・・、シキかなぁ。となると、なぜか跡継ぎのニチィがあぶれてしまう・・・。シンさんみたいな白文鳥を婿に迎えようか・・・。さらに複雑化しそうだ・・・。

 シンさんは、食欲はあるものの、腰が抜けたようになってしまい、日中はカゴの底で静かにしていることが多くなった。その姿だけ見れば、老衰そのものである。
 今日、下段にもツボ巣を設置したが、使ってくれるだろうか。もう少し、元気になって欲しいものだ。 

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