後頭部が禿げ、尾羽の付け根が換羽中
隻脚ポンは、日中、様子を見ると、いつも下段のツボ巣で静かにしていて、心配になってしまうが、放鳥時間はかなり飛び(一度、壁に衝突落下)、残り20分ほどになってから床に不時着した後、飼い主の脚を這い上り、手の中で眠り、湯漬エサを食べていた。なかなか頼もしい。
さて、そのポンを、手首の上で苦々しく見ているケコ、気づけばずいぶん禿げている。この文鳥、代謝に問題があるようで、秋になるとダラダラと抜け、ゆっくりゆっくり換羽する。
文鳥嫌いで、もはやペアリングはあきらめたが、体力的にもその方が正解なのかもしれない(産卵するけど)。このまま、細くても長々と長生きしてもらいたい。
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