抱卵で帰る気はないハル
文鳥の老いについてはたびたび触れているが、写真を見ても、パルパルとかペロとか適当に呼ばれてしまうハルも、ずいぶん老いた。半年若いキュー様に比べれば、飛んだりブランコに乗ったりと元気なようだが、さえずる姿を見なくなった。
静かな老後と言えば、一羽暮らしのシンさんは、この2、3日カゴから出てこない。おそらく心臓が弱くなり、飛ぶのが嫌なのだろうと思われる。こちらは年齢不詳だが、6〜8才。私の換算では、文鳥の6才は人間の66才、7才は75才、8才は84才と言うことになっているので、6才なら老け込むのが早く、8才なら年相応と言えようか。
老い方もそれぞれで、個性的なところが、文鳥的で人間くさい。
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