エコ丈夫

産卵後も元気な文鳥(エコ)
文鳥エコの横顔

 今日の写真はエコ。非手乗りの台湾産とされていた文鳥だが、今や人間の手に乗ってミカンをバリバリ食べ、邪魔する文鳥には蹴りを見舞い、言い寄るオスとは浮気をしまくる、「エゴ」と呼ばれることの多い文鳥だ。
 今夜から抱卵を始めた。卵は5個。しかし、まるで疲れた様子はなく、食ったり浴びたり遊んだりはきっちりこなして、合間合間にツボ巣に戻って抱卵している。しゃくにさわるほど、実にたくましい。
 それでも、老いた夫のハルとは睦まじい。何とも大した者なのである。

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