枝豆を食べる平たいイッツ
住宅エコポイントの商品券(エコカー自動車・二輪車共通購入券)が、一昨日届いた。これで、自転車のない不便な生活とはおさらばだ、と、喜び勇んで昨日この商品券を取り扱う最寄りの自転車屋さんに行った。しかし、小さいお店で展示車が少なく、なおかつ雨が降りそうなので引き返すことにしたのだが、その帰路、雷雨に見舞われた。通り雨にずぶ濡れになっている自転車の若者たちを見ながら、通り雨に過ぎないのだから、雨宿りすれば良いものを、と思いつつ、雨宿りはしないが、しっかり傘をさして歩いて帰ってきたわけだ。
で、今日は、40分ほどテクテク歩いて、チェーン店の自転車屋さん『ダイシャリン』柳崎店に行った。そして、展示されていた中に気に入ったものがあったので購入し、乗って帰った。家まで15分とかからず、雨も降らなかった。雨には弱いが、確かに自転車とは偉大である。
さて、放鳥時間。昨年来、がに股と言うか脚の根元が外側にズレた感じで、体型が平たく見えるようになっているイッツを見ながら、カナを連想して嫌な気分になった。血縁的には無関係だが、同じような症状なら、悪化が心配されたのである。
そうなると、夫のノッチの下腹部の膨らみも嫌な感じであり、こちらは祖先でも見られた胆のう腫かもしれず、さらに暗澹たる気持ちになった。
そこで思考を切り替え、まったく関係ないはずなのに、生まれ変わりではないかと思えるくらいにしぐさが似ている、サカ坊とノロのことを考えていたら、雷が鳴って停電した。数十秒で復帰したのだが、その数十秒の理不尽な暗闇に、文鳥たちはパニックとなった。まったく「雷神のバカヤロ~」と叫びたくなる災難だが、暗闇で飛び回られると、飼い主も身動きができずに困ってしまった(↓停電後、疑心暗鬼状態の文鳥たち)。
結局、時節柄、値上げをしても、安定的な電力の供給を受けられるありがたさを思い知らされたのであった。
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