まだハバキは綺麗なケコ
確かにケコは謎の文鳥。続いてサカ坊も謎の文鳥。普通にお店で売っている文鳥だったのに、こういう訳の分からないキャラクターが存在するから、文鳥とは不思議で面白い。
ケコ、まだ、頭のあたりが換羽中。代謝が少々おかしいらしく、脚の皮膚が角質化するハバキになりやすい。我が家の文鳥たちは、総じて青菜好きのためか、老いるか病むかしない限りハバキにはならないのだが・・・。先日、面白がってすべて剥いてやったのだが、それで飼い主を嫌うような様子は皆無だ(かえって喜ばれた気配)。
さて、引越し後、面倒なので庭に適当に放置している草花たち、水だけは与えているので、幸いに枯れたものはない。サギソウも咲き、スイレンも・・・。スイレンの水槽は直射日光を浴びてかなりな温水になっているが、元気そうである。
中にいたメダカは、なぜか毎年初夏になると消えてしまうので、また懲りずに買ってこようかと思ったが、水温が高くなるので控えている。秋が深まった頃に、スイレンを水槽ではなく鉢状の容器に植え替え、メダカは室内の水槽で越冬させ、春~夏を睡蓮鉢で過ごす、といった感じにすれば、人知れず死滅することもないのではないかと考えている。メダカの継続飼育を成功させたいものだ。
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