夫の威厳がないマナツ、夫より強いクリ
最寄りのバス路線で東川口、JR武蔵野線で南浦和へ出ると、文鳥の飼い主で通われている人の話を聞く『あず小鳥の診療所』へ行けるので、それほど遠くはないと安心していたが、最近になって、最寄りのバス路線のみで行ける川口駅近くに、小動物専門動物病院『ピジョンミニペットクリニック』が新しく開院されていることを知った(この病院の本院であるピジョン動物愛護病院の看板を近所で見かけ、マークが犬猫と鳥の図案だったので、インターネットで検索した)。事のついでに立ち寄ってみたら、通うのがずっと楽に思われた。まだ、開院されたばかりなので、噂を聞くことはないが、あまり複雑困難な治療を求めない場合は、こちらにもお世話になった方が良いかもしれない。
さらに事のついでに、川口駅の商店街にある、『日の出屋ペットショップ本店』を見てきた。メダカから犬まで売っている昔懐かしのお店で、小鳥は外に置かれており、文鳥は、桜4羽(2ペアらしい)、シルバー2羽、シナモン3羽、シナモンの中雛数羽が売られているようだった。「クリームペア」という札があったが、中にはシナモンの成鳥1羽と中雛であった。桜はペアで9千数百円となっていた。その他は値札なし。白文鳥がいないというのは珍しい気がするが、とりあえず文鳥の扱いがわりに多そうなので有難い。
事のついでの最後に、その商店街沿いにあるパン屋さん(『ブーランジェリー ボヤージュ』)で、売れ残っていたチーズの入ったフランスパンその他を購入する。Boulangerieはフランス語で意味はパン屋だそうなので、チーズフランスを求める者としては期待していたが、正解であった(味はあまり気にしない)。売っていなければ、そのまま百貨店そごう地下の『ポンパドウル』で、いつものチーズバタールを買わねばならないところであった(やたらとチェーン展開しているが、元々横浜のパン屋。フランスのルイ15世の愛人ポンパドゥール夫人にちなんだ名前なので、やはりフランス系統のパン屋)。
自転車を入手したら、ちょこちょこと、さらにいろいろ遠征しようと思う。
さて、事のついでの前に、手持ちのプラスチックダンボールをハサミで切断して、鳥カゴを置くスチールラックの上に置いた。本当は傾斜をつけて、そこに止まれないようにしたかったのだが、資材不足のため、当面は断念した。それでも、効果があり、今夜はラック・シュー夫婦は自主的に帰ってくれた(ウチの子で捕獲しなければならなかったのはイブのみ)。
追々、さらに改善していこうと思う。
コメント