ニッチに嫌われているシンさんと、父が苦手なアト
二チィはアトばかりでなく、その父シンさんにも好かれている。しかし、あいにくどちらも好みではない。特に白文鳥には興味がないらしく、シンさんが近づくと、追い払おうとする。
こういった場合、ボディーガードを自認するアトは、奮然とニチィの敵を排除することになっているが、シンさんは、アトが唯一苦手とする相手なので(シンさんはアト並みに顔が大きいから?)、ニチィの背中越しに加勢する程度でお茶を濁してしまう。
いずれにせよ、この父子は、メスにモテない。今回も、二チィに相手されずに終わりそうだ。憐れである。
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