ダンボール消滅

頭上の文鳥たち
ようやく利用を開始した文鳥たち

 部屋を埋め尽くしていた梱包に用いたダンボール、玄関前駐車場にどっさり積んでおいたのだが、本日、夜の放鳥時間中にサカイ引越センターがこっそりと持っていってくれた。これで、かなりスッキリである。

 文鳥たちは、今日も4リットル以上の水を撒き散らし、食い散らし、元通りの生活に戻りつつある。非手乗りたちの捕獲は困難だが、ウチの子たち(+サカ坊)などは、『文鳥団地』周辺で送迎されたり、自主的に帰るようになってくれた。もう少ししたら、昼の短時間放鳥再開も可能かもしれない。
 冬に温室状態にしたいので、文鳥たちを置く部屋は、なるべく狭くするなど(間取り的にこうせざるを得なかった面もある)したため、水の交換などに少々不便を感じている。少なくとも、飼い主が太ることは許されず、これは心がけねばならないが(この間、ずいぶんと痩せたようだ)、それはそれとして、使いやすいように、少し工夫していかねばなるまい。
 また、カゴが揺れてずり落ちないためのチェーンなど、地震対策をしていないので、手をつけねばならない。・・・その他、細々したことがまだまだあるが、細々したことに次々と気づくだけ、余裕が出てきたようだ。やれやれ、である。

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