どこでもドアだけ

卓上の文鳥たち
頑張って「お仕事」中の文鳥たち

 小田急線の超絶満員電車に乗っていた時は、「『ドラえもん』のポケットから欲しいのは『どこでもドア』だけ!」、と話の枕に繰り返していたものだが、確かにあれだけでも十分だろう。ほとんどの個人的な問題も、世界的な懸案事項も、ほぼあれだけで治まる。
 もちろん現実には、あんな物はないわけで、あれが物理的に可能であっても、人類の現文明が千年続いても、はあれを開発するほどには至らないのではないかと、個人的には思っている。無いので、運送会社に頑張ってもらい、交通機関に頼ることになる。
 今日は、朝顔をプランターごと現地へ発送した。明日、無事で届くかは知らないが、これで枯れたら仕方があるまい。動物はより慎重でなければならない。愛しの文鳥たちは、引越し当日、1羽ずつマス箱に入れて飼い主たち(3人)同伴でペットタクシー、邪魔なミシシッピアカミミガメもバケツに入れてペットタクシー。金魚とメダカは、引越し先に水槽を用意しておき、ビニール、酸素発生剤、発泡スチロール、保冷剤を駆使して、引越し前に持ち運んでしまおうと思う(運転免許証はたんに身分証明証だと思っている)。これは、朝の通勤時間帯は避けないと・・・。
 明日はさらに忙しそうだ。少し涼しくなって欲しい。

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