寄る年波 (2)

老鳥となってきたハル
寄る年波でおとなしい?ハル

 昨日は、重要な案件で埼玉県の大宮に行ったのだが、保土ヶ谷駅で30分以上待ちぼうけを食った。前の前の電車に不審者がいたとかで、後からテレビのニュースをチラっと見たら、30男が包丁を持って座っていたらしい。暑いとバカな真似をする奴が増えるものだが、大概にして欲しいものだ。
 寄る年波のため、40分程度の遅刻で、体力を多大に奪われたと感じた飼い主だが、より年波に洗われているのは、ハルかもしれない。もともと元気はつらつの文鳥だが、最近やたらとおとなしい。おそらく換羽だからだが、もう7歳、人で考えれば70歳にはなろうかという段階なので、このまま落ち着いた老後になるのかもしれない。少し寂しい。

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