アトに変わりなし

トウモロコシと文鳥たち
トウモロコシを食べるお尻の大きいのがノッチ(奥アト)

 妻メイが亡くなった前後、アトに変化なし。すでにヨレヨレで、アトを頼りにするばかりで、何も出来なくなっていたので、アトにしてみれば、居ても居なくても同じ存在になっていたのだろう。これを、「情けなし」と見るのは、人間的にすぎる。
 メイの場合は、徐々に進行する老衰なので、どうしようもなかったと思うが、引っ越したら、かかりつけの獣医さん(グローバル動物病院)に行けなくなる。それでも小鳥治療を得意とする獣医さんの病院は、遠からず存在しているので、しっかりアクセスを確認しておきたい。
 さしずめ心配なのは、換羽でおとなしいハルと、お腹が大きくなっているように見えるノッチだ。もともと太ったように見える文鳥だが、最近は違和感を覚える。特に行動に変化はないものの、要注意のような気がしている。
 お腹の膨らみと言えば、膨らんで見えなかったのに、タネはポコポコと季節はずれの産卵をしていた。ソワソワと巣ごもりするようになってから気づいた。産卵数5。安産体質のようだ。タネは長生きしてくれるだろう。

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