日本政界のイッちゃんは、ろくでなし、だと私は思うのだが、我が家のイッちゃんこと12代目イッツは、かわいい。ただ、愛嬌はない。繁殖期にオス文鳥どもに追われたのがトラウマになったのか、神経質な文鳥になってしまい、放鳥時間中はもっぱら掛け時計の上に陣取り、飼い主の元にはあまり近づかない。
それが、昨夜は、気づくと近くをソワソワ・ウロウロとしていた。特別おやつの枝豆を食べるためだ。
枝豆はファンと言えば、イッツの祖先であるオッキ、これは晩年に毎日食べていた。その御相伴で枝豆ファンになったのがノコリ・・・、はて、いつの間にイッツがこだわりを持つようになったのだろう?嗜好の変化だろうか、同じ文鳥でも、好き嫌いがずっと同じではないというのも、文鳥の不思議なところかもしれない。
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