アリよりパンダ

争う文鳥たち(アイ・タネ)
いつも態度のデカいアイをさらに上回るタネ

 アリさんマークの引越し会社は、なぜか「白アリさん」と覚えてしまっている。「勉強しまっせ~」と、一時広告しまくっていたサカイがパンダのマークであることは、今更ながら知った。電話勧誘がやかましいので、来月には引越しすることにして、日取りもさっさと決めてしまった(一昨日ご来訪のアリさんの営業の人は落ち着きがなく、昨日のサカイは落ち着きすぎていて、対照的であった)。人間も一緒に運んでもらえるペットタクシーも予約した。
 当日、いかに文鳥たちに負担をかけずに済むか、升箱への移動を円滑にできるか(マス箱を6個ずつ手提げ袋に入れる)。事前に升箱に慣れさせるのは、ほぼ無理なので、ぶっつけ本番となる。かなり不安だ。

 環境の変化が起きることを知らない文鳥たちは、昨夜もせっせと水浴びに励んでいた。最近は、タネが威張っている。この文鳥は、環境が多少変わっても、気にしない図太さがありそうだ。たくましい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました