保護者ぶっているアトおじ様
アトは、天才キュー様に嫉妬し、その真似をしようとするが、人間の言葉は理解できかねている文鳥だ(飼い主が話しかけると、懸命に聞き入るが、内容を理解したような行動はしない)。つまり、容姿は普通ではないが、頭は普通の文鳥と言って良いかと思う。
その愛すべき凡才の彼も、年上の女房メイの死期を悟ったのか、二チィへの接近が甚だしくなっている。・・・まてよ、死という概念が普通の文鳥にあるはずがないから、衰えた妻は妻でそのままにして、外に愛ジンを作る魂胆なのかも。・・・とまれ、頑張って欲しいものだ。
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