お尻は外

老いた白文鳥2(メイ)
この姿勢が落ち着くらしいメイ

 巣の中にフンをしないで欲しいとの、飼い主の切なる希望が伝わったものか、メイはお尻を外側に向けるようになった。これなら、ツボ巣がトイレになることはない。メイ、えらい!と褒めてやりたいが、いつもこの姿勢でだるそうな目付きでいられると、げんなりしてしまう。
 この調子で、夏を越えることが出来るのだろうか。その前に、梅雨寒が心配でもあるが、ここまでくると、暖房しようとしまいとあまり関係ないようにも思える。ただ、消化器官は問題ないらしく、かなりよく食べるし、不思議にも、止まり木の上下段の移動に支障はないらしい(いつの間にか移動しているので、動きはわからない)。
 案外、鬱陶しげな目付きで、頑張ってくれるのかもしれない。・・・とりあえず、暖かな日に、また、お尻は洗ってやらねばなるまい。

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