サクラ忘れそ

環境に慣れていない文鳥(サク)
テレビの上でじっとしているサク

 カゴにこもりきりのサク、夜の放鳥時、「行って来ま~す!」と夫のテンが出ていくと、文鳥キックを何度も繰り返すが、自分で出てくる才覚がないので(人間の感覚では不可思議ながら、出入口がわからない)、しばらくすると、ツボ巣の上に移動して、夫が帰ってくるまでじっとしている。
 少しは顔を見たいので、昨夜は無理やり連れ出した。相変わらず、着地点を定めずに飛び、衝突して落下するが、初日ほどではなかった。・・・せっかく翼を持って生まれたのだから、上手に使いこなせるようになってもらいたいものだ。
 写真を見ると、下腹部の膨らみは相変わらずだ。「生産」を頑張った結果とも思えるが、先天的な体型と考えた方が良いのかもしれない。せっかくなので、ゆっくり換羽でもして、骨休めしてもらいたい。

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