まだ産卵する気のニッキと浮気するテンたち
昨晩『文鳥団地』のビニールカバーを撤去した。ビニールをかじるのを趣味にしていたクリから苦情があるかと思ったが、特に反応はなかった。まずは良かった。
サク、撤去作業中はカゴごと移動させていたが、その後もツボ巣の上でじっとしたまま、まったく出てこようとしなかった。
テンとの仲は問題なし。オスなら誰でも良いサクと、カエが戻ってきたと思っているテン、お互いまるで別のことを考えていそうだが、ともに気づかず穏便に夫婦生活を続けてくれそうだ。
ただ、カエと違って出てこないのを良いことに、放鳥時間中のテンは、ニチィとも仲良くしている。この点は誤算だが、深い仲になるようにも思えないので、まあ、良しとしようと思う。
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