サク元気

桜文鳥(サク)
文鳥恋しいサク

 サクラ、面倒なので、やはりサクで・・・は、一晩明けて早朝からいろいろ食べあさり、階下から聞こえてくる文鳥たちの「どよめき」に、大きな声で呼び鳴きし、誰もいないので寂しがるものの、人間が近づくと少しうろたえる、といった一日を過ごした。
 下腹部のポッコリが気になるものの、小松菜もアワ玉もよく食べ、フンも今のところ特に異常ないようだ。体型なのか、産卵気配でとどまっているのか、長いペットショップ暮らしで腹水でもたまったのか(購入の際に店員がひっくり返すのを見ていた限りでは、内臓の炎症は見受けられなかった)、とりあえずこれは様子見かと思う。
 ツボ巣にもすぐに入ったし、何となく世慣れた感じもするので、繁殖経験があるのかもしれない。つまり、2歳くらいになっている可能性がありそうだが、目付きは生き生きしていて順応性が高そうなので、我が家の後妻向きのキャラクターのように思える。期待したい。

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