飼い主バテても文鳥元気

元気な文鳥たち
好き勝手している文鳥たち

 お腹の割れ目、人間なら腹筋、文鳥なら抱卵継続の証、であろうか。羽毛の生えていないお腹の中心部を卵の上に押し付けて温めるらしいので、抱卵中はお腹の羽毛が左右に分かれやすくなり、結果割れ目がはっきりする。
 ・・・つまり、まだ卵査察が必要なようだ。

 さて、飼い主は少々バテ気味だが、文鳥たちは変わらず元気だ。晩柑を食べ、水浴びをし、跳ね回り飛び回り、この調子で、換羽、梅雨時、電力供給不安の夏を乗り越えていってもらいたい。

【蛇足】
 「原発の再稼働に反対する」という意見は理屈に合わない。「原発は即刻廃止せよ」が正しい。定期検査ために止めたものを、検査が終わっても稼働させないという理屈がわからないのである。嫌なら、電力供給が不安になろうと、化石燃料をガンガン燃やして温暖化を促進しようと、電気料金が上がろうと、生産工場が海外に移転しようと、稼働中のものをこそ即刻止めるべきであった。どうして、何事も、なし崩しのズルズルべったんなのだろうか(軍隊を持ちたくなければ、憲法を改正して非武装中立を間違いようもなく明文化するしかない。武力を所持している現実を許している「憲法9条を守ろう!」では、おかしなことになってしまう)。
 危なかろうと何だろうと、定期検査までは稼働していたのだから、検査が済めば再稼働させなければならないのが理屈である。廃止したいのなら、稼働しているものをこそ止められるように、そういった意見の人たちには、しっかり世論喚起をして欲しいものだ(欧米の国、ドイツにしろスイスにしろ、脱原発と口で言っても、即刻全廃などしていませんよ?)。

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