孫の孫(ニチィ)に言い寄るテン
文鳥が亡くなると、写真4枚を選んで追悼ページを作ることにしており、ミナとカエのそれを作らなければいけない(我が家での生活2ヶ月のヨビのページは、残念だがつくらないでおくことにした)。しかし、普段写真を整理していないので、それぞれの写真を見つけ出すのが、そもそも至難だ。カエはまだしも、ミナのようにハゲちょろ毛の時期が長い文鳥では、まともな姿の写真を求めて、昔々にたどっていかねばならない。
で、莫大な量の文鳥写真、そのサムネイル画像を見つつ、サムネイルで個体識別の困難さに辟易し、その気力が失せる。そこで、ブログに載せた写真をピックアップし、それぞれのフォルダに保存していくことにした。それでも2007年5月からあり、365日としても約5年で1800件以上になってしまう。目を通す記事が4桁になると、気が萎えるので、近々2010年の記事から少しずつ画像を抜き出すことにし、・・・今日は3ヶ月分で力尽きた。
たった2年前だが、その頃の記事では、ノッチ・イッツが生まれ、ゴンが存命、コウやシズが亡くなっている。何やら、はるか昔のことのように感じるが、2年前に過ぎないことに、感慨を覚える。
だが、文鳥の一生は人間のだいたい十分の一の長さなので、単純に考えれば、2年は20年に相当する。20年も経てば、元通りであることの方が少ないか・・・。つきなみの無常観を感じるのであった。
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