毎日飽きずに破壊工作中のクリ
クリ子はビニールが好きだ。新聞紙整理用のカサカサしたものも好きだし、室内温室カバー厚手のものも好きだ。何とか我がものにしようと、毎日毎日繰り返しチャレンジしている。・・・やかましく、目障りでもある。
こういった巣材集めへの執着は、メスよりオス文鳥に見られるものだが、クリは顔も態度もガタイも並みのオスより大きく、「女の子らしさ」は欠片もない。そもそも、オス文鳥たちに襲われているのを見たことがないので、文鳥社会でもメス扱いされていないように思われる。
女傑、女丈夫、アマゾネス、このまま元気に君臨してもらいたいものだ(育雛を経験すると変わってしまうかなぁ)。
コメント