気が合うらしい父ノコリと娘ニチィ
昨日の春の嵐で、修繕中の近くのかなり大きな寺の仮屋根のトタンが吹き飛んで、数十メートル離れた我が家近くの道路に四散した。その時は、雷が3発ほどまとめて落ちたような音がして驚かされたが、特に被害はなかったようだ。これが墓参の季節なら、家の前は血塗られた道、ブラッディロード・・・、と呼ばれたであろう。神様仏様、ナムナムだ。
午前中に、この件について、工事担当者がお詫びに来た。何があるか分からず、運不運は紙一重、どこで生活したからといって、必ず安全とも言えませんなぁ。今地震で揺れてるし・・・。
そう言えば、今住む家もずいぶんくたびれているので、移転する必要がでてくるものと思案している。横浜にこだわる必要はないので、東北地方に行こうかと考えたのだが、商売上差し障りが多くなるので断念した。今は、横浜市よりさいたま市あたりの方が、同じ予算で広いスペースが確保できそうに思っている。
それにつけても、引越しは面倒で、特に問題は文鳥たちだろう。連れていくのはまだしも、今と似たような環境にしないと、慣れるまで大変なことになる。いろいろ難しい。
さて、15代目の母になるはずのニチィ。隣カゴの婿候補サカ坊を目の敵にし、現在お気に入りは実父のノコリだ。付け回している。
何につけ、文鳥たちと話し合いができたら良いものを、と思う。
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