紅八朔を食べる文鳥たち
ケコは特に悪化することはなく、若干おとなしく、ところどころ禿げてみすぼらしい姿ながら、食欲は維持している。とりあえず、換羽に関連した症状なのだろう。おとなしいので、今日は爪を切ってやった。少々不満げであった。
さて、格別甘いわけでも酸っぱいわけでもない紅八朔、なぜか飼い主の舌に合うのだが、文鳥たちにも好評だ。手で持つのが面倒な人間の年寄りが、ちぎってテーブルに散乱させるので、汚らしいことをしやがる、と眉をひそめていたが、案外、文鳥たちには好評で、放鳥終了時までにはきれいに片付いている。
すでに21キロを消費し、約10キロが冷蔵庫に入っているが、これで、紅八朔のシーズンは終わりだろう。次は、みずみずしい晩柑になるはずだ。これも楽しみだ。
☆配達日指定不可商品☆ 瀬戸内の豊かな気候と海風に育まれて美味しく、甘く実った本場因島の紅八朔広島県尾道市因島産【訳あり】紅八朔(はっさく) 10kg
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