換羽と寄る年波でおとなしいシン
生きているものは老い、生きていないものは朽ちる、のが世の定めとはいえ、「うたてい」ものですなぁ。
ミナは死んでしまうし、メイは完全な老化でヨレヨレ、考えてみれば、シンさんにしても、最も若いと推定したところで、秋には6歳になってしまう。このままでは、我が家に白文鳥がいなくなるではないか・・・。
一年前、そう、あの震災や事故や停電で騒然としている17日に、ミナの夫クラが亡くなったのであった。一日違いとは、奇しき因縁と言えようか。旦那の世話から解放され、楽しい老後、と思っていたのに、なかなか上手くいかないものである。
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