トンボ印のショベル様

籾を食べる若文鳥(ニチィ)
籾を食べるニチィ

 雪だ。積もった。雪かきだ!数年ぶりにトンボ印のアルミショベル様の出番がやって来た!!
 12時30分、空が明るくなってきた。天気情報によればあと数時間で止むそうなので、まだかなり降ってくる雪を、まるで気にせず、さっさと作業開始。雪かきと言っても、たかが数センチの積雪なので、家の前の道路だけのことだ。明日は暖かいそうなので、放っておいても良いかと思えたが、どうしたわけか、こういった頭を使わない単純作業も大好きなので、このチャンスは逃せない(毎日だったら嫌だろうけど・・・)。
 黙々と、そしてせっせせっせと、自宅前、ついでに頼まれもしない隣家の前の雪を、ポイポイポイポイと路肩その他に、後先かまわず無造作に放り投げていき、1時間で終了した。久々に良い運動であった。
 なお、木柄のアルミショベルは、道路除雪の必需品だ。鉄製の重いスコップでは長時間作業は難しく、プラスチックのものは路面のアスファルトに負けて割れてしまうのである。そうした苦難の経験を乗り越えると、安いアルミショベルにも『様』をつけなければ済まなくなるのである。
 で、ショベル様は再び御蔵入りだ。

 それはともあれ、ニチィ。
 本格的なヒナ換羽が始まってしまったようだ。それとは直接的には無関係かと思うが、食べ物の好みが変わったようで、籾がお気に入りになったようだ。また、無芸の天才だったが、鏡回しに興味を持ち始めている。
 ・・・、性格はおとなしく賢い文鳥だったが、ここらで豹変するのかもしれない。キュー様の場合は、目がつり上がっていったのだが、ニチィも面差しが変わるのであろうか。戦々恐々としつつ、見守らねばならぬ。


園芸道具・ショベル・木柄#3〔JAN:4983042113425〕【代引不可】トンボ アルミショベル #3(ラッピング不可)

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