つかみ食いするシュー
もうすぐ春ですね、で、温州ミカンの季節が終わりを迎え、他のミカン=柑橘類が出回っている。その中で、飼い主イチオシの『紅八朔(べにはっさく)』を見つけ、今日届いたので、早速文鳥たちにも提供した。
普通の八朔の舌に残りくせになる独特の苦味も好きだが、紅八朔はその苦味がほとんどないので、いくらでも食べられるクセのない味になる。つまり、八朔が苦手な人にもオススメだ(↓購入したのは小ぶりの「訳あり」品だったが、売り切れになっていた)。
なお、苦味成分はナリンギンとか何とか言うそうだが、こういったのに何か効能が「あった!」との研究成果が発表され、テレビニュースなどになると、買いあさる『健康オタク』により、流通が混乱するだろうし、やたら濃縮したら毒性が「あった!」となると、一粒も食べてはいけないように思い込み、それを訳知り顔で声高に吹聴するかもしれない・・・。
ともあれ、文鳥たち、「吸う派」は敬遠、「食べる派」は喜んでいた。しばらくは、「食べる派」の天下である。
☆配達日指定不可商品☆ 瀬戸内の豊かな気候と海風に育まれて美味しく、甘く実った本場因島の紅八朔広島県尾道市因島産【訳あり】紅八朔(はっさく) 10kg
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