足元で何か企むクリ
昨夜はアイの不調を見て中断したので、卵査察の続きを行う。なお、アイは、朝カゴから出て案外元気そうにしていたが、夜の放鳥には出てこなかった。アワ玉入れの中で1個卵が割れていたので、卵詰まりではないようだが、繁殖期の終盤に来て疲れが出てきているのかもしれない。
一方、一歳未満のクリは産卵しても、まるで元気だ。確認したところ、粒ぞろいの大きな卵を8個も産んでいた。よく食べ、よく食べ、食べに食べ、ビニールを引っ張り出したり、散々に暴れ回るバイタリティで、来シーズンは母鳥になってもらう予定だ。夫はマナツ・・・。どちらに似ても、ひと癖ふた癖有りげな文鳥が生まれそうだ。
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