曾祖父母(ラック・シュー)の家を冷やかすニチィ
午後、ニチィは他の文鳥たちの鳥カゴを冷やかして回るようになった。それだけ好奇心が旺盛になっているということだろう。
夜の放鳥終了後、フゴに入れようとすると、ピョンとヘリに飛び乗ってしまう。昨夜までは、そのようなことをせず、触れればキューキューと甘え声を出していたのに。もはや、狭いところに閉じこもってはいられないのだろう。
そこで、今夜からフルタイムで鳥カゴ生活とした。カゴに入れられ、カゴの前面のビニールカバーを閉じられ、戸惑って「チュッ・チュ」と小声で鳴いていたが、照明を消すと、ツボ巣に入って静かになった。明日は、早くから明るくなり、周囲のオトナたちが活動を始めるので、たぶん喜ぶことだろう。
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