寒中お見舞い

カナリアシードをついばむ文鳥ヒナ(ニチィ)
カナリアシードをついばむニチィ

 豪雪に強風、お困りの地域の皆様には、特に、寒中お見舞い申し上げます。
 南関東は雪こそ降らないものの、例年より寒い日が多く続いている。あまりに冷気が身にしみるので、トイレの小窓をプチプチシートで覆い、玄関を透明ビニールで間仕切りした。0.5ミリの分厚いビニール。少し寸が足りなかったが効果的であった。

 さて、ニチィ。今日は朝から夕方近くまで、カゴで生活。特に問題なし。
 すでにクチバシの下と言うか裏と言うかは、ピンク色になっており、目下、カナリアシードの殻むきを趣味にしている。ひとり餌も間近かもしれない。
 夜の放鳥では、オトナたちの水浴び器で水浴びもした。冷たかったらしく、すぐに出てきたが、本ニンは満足だったらしく、興奮気味に羽づくろいをしていた。嗚呼、どんどんオトナびてしまう・・・。
 ただ、相変わらず「ギュワァ・ギュワァ」鳴くので、『ガーコ』と名前を変えてやろうかと少し考えてしまうほどだ。やかましいが、当分続いて欲しいと思う。

たまにはオトナたちの姿も(アイ・ポン・サカ・エコ)卓上の文鳥たち(アイ・ポン・サカ・エコ)

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