ニチィは奥手?

孵化26目のヒナ(ニチィ)
おとなしいニチィ

 阪神・淡路大震災から今日で17年ですか。寒い朝に火事がそこらじゅうで発生して、都市型の災害の恐ろしさを、思い知らされましたが、教訓として生かしきれていない面を、東日本大震災を経験した今、行政のレベルでも改めて見直してもらいたいところではあります。

 さて、ニチィは今日も26g。あまり動き回らず、静かにしていて、羽ばたくこともなかった。
 我が家での、初フライトの最短は孵化27日目、最長は32日目で、多くは29日目だが、ニチィは奥手の部類になるかもしれない。
 なお、32日目にようやく飛んだのはキューだ。大器晩成と言えよう。

飛ぶ文鳥(タネ)

【蛇足】
 デジカメ、PowerShotSX210は遠く、と言っても2メートル先の文鳥をズームアップして大きく撮るのには良いのだが、近接(マクロ)でフラッシュ撮影すると、発光量過多になる。カメラ任せにすると、夜の室内でもフラッシュ無しで済まされることが多くなり、くっきりした画像にならず、動かれるとブレてしまう。この機種は、調光範囲が75cm以上となっているので、1メートルほど離れたところからズーム撮影するか、発光量の設定を下げないと、マクロのフラッシュは無謀なのだろ。しかし、いちいち設定を変えるのは面倒なので、ヒナの撮影には予備のIXY820用いることにした(12、13日。なお、こちらの機種の調光範囲は30cm以上)。たぶんキャノン的と言えるくっきりメリハリ画像が撮れて良いのだが(少し赤みが強い)、14日気まぐれで起きるレンズ不良が回復せず、思わず床に叩きつけそうになった。
 いつ動かなくなるかわからない状態では、予備としても心もとないので、15日、別に買っておくことにした(16日には機嫌が治ったようで、レンズ不良を起こさず撮影できた・・・)。初めから予備機なので、バッテリーの互換性は気にせず、安いこと。調光範囲が30cm程度でマクロフラッシュ撮影が問題なさそうなこと。と思ってソフマップの中古を見比べ、『PowerShot A3100 IS』になった。フジでもニコンでもリコーでもペンタックスでもその他でも良かったのだが、またキャノンだ。
 今日届いたので、いろいろ試していた↑。新品でも型落ちで1万円以下で売っていることもある安価なデジカメだが↓、機能的に特別なものはないだけに、使いやすいようには思える。使用しないのももったいないので、普段は、家の年寄りにでも貸してやろうと思う。


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