食べに食べる

孵化17日目のヒナ(ニチィ)
パンパンに食べ動き回るニチィ

  「めぇ~~ぐぅるー」チハルさんの地域的な人気に拠っている政党は、『新党網走番外地』がふさわしい顔ぶれになってしまった。一方、民主党から逃げ出した人たちの方は、小物ぞろいの意味で「キッズな」と自らを卑下されたのだろうか。民主党というの絆を断ち切って分派したのは、あのマニフェストを守りたいためだそうなので、むしろ『マニフェス党』とした方が、ふさわしかったように思うが、如何か?
 今年は総選挙だろうか。そうならなければ、今年の年末は、さらに5人ずつの議員がいろいろ出現して、笑わせてくれるのではなかろうか。自分たちの歳費が最も無駄遣いになっていることにさえ気づかない連中が、一般国民に支持されるなどと寝とぼけて。 

 風邪の余韻で(鼻風邪状態)、余計なことが頭に浮かんでしまうが、それより、ニチィ。
 よく食べ、パンパンに食べ、22g。順調と言える。この調子で、1日1.5gずつ増えて、最終的には27g程度の均整のとれた文鳥になるのではないかと、予想している。

 なお、人間である飼い主風邪は、文鳥には感染しない。お互い生物種としての位置が遠いので、病原菌が共通しない。生物が多様に進化したのは、同じ病気で全滅しないため、とも言え、遠い種類では共通感染症は極めて少ないのである。
 また、病原菌の方も、それぞれの生物種に合わせて進化し棲み分け、それぞれの生物種専用になることが多い。
 従って、飼い主の鼻風邪は、文鳥たちには無関係で、今日も盛大に水浴びをしてくれた。喜ぶべし。

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