孵化14日目のヒナ(「ニチィ」)
「ニチィ」大きくなっている。明後日には、問題なく、引き継ぐことになりそうだ。
体格は中くらいだろうか。羽は白いものが見当たらず真っ黒。鳴き声はチッチと澄んでいて可愛げだ。・・・メスかなぁ。メスなら、サカ坊というお婿さん候補がいて、好都合なのだが。・・・と考えているので、オスだな。
おとな文鳥たちには、シン、サカの2羽のオス、、ミナ、ケコの2羽のメスがいるのだが、カップルが成立する兆しはなく、無理強いしても、うまくいきそうな組み合わせがない。シンさんは、変態紳士として独身でいたほうが、健康上良さそうだ。サカ坊は、まあ、更生中。ミナはシンに興味有りげだが、残念ながらシンの方は「アウトオブ眼中」。ケコは、飼い主との同居を夢見て産卵中。・・・うまくいかないものだ。4羽とも、「ウチの子」ではないのに、実に好き放題ではないか。
変化があるのか、このまま何となく4羽とも独身貴族で有り続けるのか、「ニチィ」はどのように絡んでくるのか、今年もいろいろなのだろう。
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